サファリのフォグランプ2

 以前、UPしておりましたサファリのフォグランプという記事で、フォグランプの交換方法について、ご質問をいただきましたので、今回の記事で回答をさせていただこうと思います


 
 まず、フォグランプ本体のみを交換する場合ですが、同ランプは台座部分から伸びているボルトをバンパーの裏側(下側)からナットで締めて固定されてあります。


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 ↑の画像の赤い矢印部分からレンチを差し込み、ナットを緩めてやるワケですが…


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 そのナットがバンパー裏側の奥の方にあるので、脱着にはレンチ+延長アタッチメントが必要になります。


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 ちなみにナットのサイズは17mmです。


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 フォグランプ本体のみの交換の場合、工具さえあれば作業は簡単です。


 ちなみに、フォグランプの光軸調整は、ランプ本体を固定してあるナットを締める過程で、ランプ本体を任意の方向に手動で向けつつ本体を固定していく…といった作業になります。

 一発で光軸がドンピシャとはならないので、夜中に走っては停めて調整し、走っては停めて調整し…を繰り返して行うハメになります。

 そして、大抵の場合、「よっしゃ光軸バッチリ」と満足して、仕上げの固定のためにナットをキュッと回すと、ランプがガクン!!と他所の方向を向いてしまい、「あ゛~っ」と何度かは奇声を上げるハメになります(笑)。




 

 そして、ご質問にあったフォグランプの台座となっている黒カバーを撤去する方法ですが…


 すみません、ハッキリとした回答ができません…。



 他社のランプステーなどを使用してフォグランプを交換する場合は、この黒カバーを撤去しなければならない(というかそのまま残すと不恰好)のですが、この黒カバーがディーラーOP品なので、私の所有しているサファリの整備要領書にも脱着方法の記載がありません。


 余談ですが、ディーラーOP品は補修部品とちがい、一旦カタログ落ちをしてしまうともう手に入れる事はできません。

 最近は、カタログ落ちしたディーラーOP品の販売権を取得し、販売を行ってくれる業者もいますが、サファリの場合は最終モデル以外のものは手に入らないようです。

 ですので、私の場合、フロント部分だけは何が何でもぶつけないように最新の注意を払って運転しております(笑)。

 って、事故をするような場合は、大抵フロントからぶつかる確率が高い訳ですが…




 ですので、責任ある回答はできないのですが、代わりに考察できるよう「ここを分解すれば撤去できるかな」というポイントの画像をご紹介いたします。

 こういう場合、自分で試してみて記事UPするとカッコイイ()と思うんですが、二度と手に入らない貴重品…しかも経年劣化で下手したらすぐにパリッと割れちゃいそうなパーツを外してみる勇気がありません(爆)。

 ですので、実際にご自身で黒カバーを撤去、または、装着された経験のある方がいらっしゃれば、お手数ですがコメント欄にてご教授いただきますようお願いいたします(笑)。



 
 先程の画像をもう一度見てみると…

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 黄色のスクリューを緩めれば、黒カバーを外す事ができそうです。

 初期型サファリのバンパーはセンター部分とサイド部分で3分割されており、このスクリューのネジ穴は元々そのセンター部分を固定するために純正バンパーでも使われています。

 とりあえず、我がサファリのスクリューはサビサビの状態で固着も考えられるので、試しに外そうとすると捻じ切れる可能性が大です(笑)。


 黒カバーの固定には、このスクリューの他に部分的に両面テープなどが使われている“かも”しれません。





 
 黒カバーを無事()撤去した後は、続いてフォグランプの台座部分の撤去です。


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 分かり辛い画像ですが、これは右側のフォグランプの台座部分を下側から覗いたものです。

 よく見ると、フォグランプの重量を支えるためのブラケットが純正バンパーに取り付けてあります。

 この画像で確認できる固定箇所は赤矢印で示してある2ヶ所ですが、これは、取り付けのために純正バンパーに穴を開けてボルトを貫通させてあるので、裏側にナットが噛ましてあると思われます。


 
 ですので、この部分は外した後に穴が残ってしまうので、気になる方は、バンパーのセンター部分のみ、補修部品を購入するのも手ですね。




 



 

 と、以上の部分を分解すれば、黒カバーは外せそうですが、精度に欠ける情報ですので、あくまで参考程度とご了承ください

 実行される場合は、自己の選択責任でお願いいたします








~平成21年6月1日追記しました~


 上記した黒カバーの固定箇所ですが、本日、日産電子部品カタログ「FAST」のOP品の項目を確認してみると、黒カバー(正式にはフォグランプステーカバーという名称でした。)の中央部の下側…ちょうど「SAFARI」と書かれてある部分の下端にプラスチック製のボルトらしきものを確認しました。


 らしきもの…という部分が歯切れ悪いんですが、カバーの裏側に手を伸ばしてボルトの先っちょを触ってみると、ネジ山らしき感触があるのでクリップとは違うようですが、表部分はノッペリとした形状で、ドライバーやレンチなど、工具を噛ませられる形状にはなっていません。


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 整備要領書で他所で似たようなボルトがないか確認すると、「キャレッジボルト」なる表記を発見。

 
 コレの他には、先述した黄色の矢印部分のスクリューと、ブラケット部分の2ヶ所のナットを緩めれば黒カバーを撤去できそうです。


 

 
 う~ん、どなたかコレの外し方をご存知の方、いらっしゃいますでしょうか


 

 
 

この記事へのコメント

釣魚山菜
2009年06月01日 18:46
こんにちは。 早速ご回答頂き有難うございます。 バンパーのカバーを外すのはやはりあのブラケットあたりがキモですね? 一度地元の日産販売店に出向いてみます。
フォグは納車時、明後日の方向を向いており、ご指摘の箇所からロングソケットを差込調整しました。
交換は前述のカバーはそのままで出来る事が回答で分かり、確認でき良かったです。 有り難うございました。
あと、付いてきたヘッドライトのH4バルブが青くて、本当に暗いので交換と思ったのですが、なんと左側はエアクリーナーボックスが邪魔して手が入りません。TD42Tなので仕方無いんでしょうね。
これも販売店に行って確認してみます。
色々有り難うございました。
これからもお邪魔しますのでよろしくおねがいします。
2009年06月01日 20:59
釣魚山菜さんへ
もしやと思い、ただ今電子部品カタログ「FAST」のオプション品の項目を確認したら、黒カバーを固定している箇所がもう1ヶ所ありました。
場所は黒カバー中央の下側…ちょうど「SAFARI」と書かれてある部分の下端です。
後ほど画像を追加でUPしようと思いますが、プラスチック製のボルト()のようです。
ブラケットの周辺も確認してみましたが、例のボルト2ヶ所だけのようです。
TD42はエアクリーナーボックスが干渉してしまいますよね
同ボックスの固定は、左フロントフェンダー内にあるナットを緩める必要がありますが、詳細は以前、趣味道楽三昧でお馴染みのサファリンさんのブログ内に記事がありましたので、もしよろしければ右列のリンク集から訪問されてはと思います

くみちょ
2009年06月04日 07:45
フォグランプにはあまり縁のないワタシですが(割ってしまうので)、案外難しいブラケットで止まってるんですね。
しかし、さすがneruchanさんですね。ちゃんと「FAST」持ってるあたりがシビレます。ワタシなんて今だに現物のみの未確認施工で、事後に後悔することシバシバでございます。

2009年06月05日 00:25
くみちょさんへ
お久しぶりです
う~ん、自分の場合、技術や経験を持ち合わせていないので教科書が必要なんですっ

Peg
2009年06月05日 00:29
ご無沙汰しています!
さすが日産と言うかサファリですね。純正パーツが高い理由が分かったような気がします。
私も FAST 利用していますよ。部品確認と言うより価格確認用に使っています。が!! 今春の価格大幅改定で、それも意味ナシに。。。
FAST でデフロックのパーツ価格を 14000円と確認し、部販に注文したら、19000円との回答・・・。諦めました。
2009年06月06日 00:53
Pegさんへ
こちらこそご無沙汰しておりました。
PegさんはベテランDIY派ですから、部品価格さえ分かれば後はお手のものですよね
私の場合は、部品価格+歩掛かりまで予想する必要があります(笑)。
部品価格、この春にそんな改定があったんですね…
純正流用パーツでモディファイするのが好きなので、時間がある時はFASTで部品探しをしています

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